人には絶対聞けない!性交痛ってどんなもの?

そもそも性交痛ってどんなもの?

性交痛とは、性交をする時や性交を始めようとする時に起こる、女性特有の痛みのことです。性交痛は、低エストロゲン状態になると起こりやすいと言われています。エストロゲンは女性ホルモンの一種で、このホルモンの分泌が減少することによって膣内が乾燥しやすくなり、性交時に痛みを感じるそうです。生活サイクルを整え、ホルモンバランスが安定するような体に良い食事を心がけましょう。

性交痛は精神的な面も影響する

性交痛になってしまう原因は低エストロゲン状態だけではありません。精神的な面も影響すると言われています。「性交をしたくない」と思っている状態だと、膣分泌物の分泌が減少してしまい、痛みを感じやすくなります。乗り気じゃない時に無理をすると、痛みがトラウマになってしまい、余計にうまくいかなくなるでしょう。こういった場合は、とにかくリラックスすることが大切です。お酒を飲んだり、雰囲気を良くしたりなど、パートナーと相談しながら考えていくことをお勧めします。

子宮内膜症や膣炎の場合もある

女性ホルモンや精神的な問題以外にも、生殖器ならではの症状が出ているケースもあります。子宮内膜症になっていると、性交痛が起こりやすくなります。20~30代の女性に多く、症状の段階に合わせた治療をすると痛みが改善されます。また、細菌性膣炎、カンジダ膣炎、クラミジア頸管炎なども原因の1つと考えられます。膣内に炎症が起きることによって、痛みが生じやすくなるのです。適切な処置を行えば痛みはなくなるので、一度クリニックに相談することをお勧めします。なかなか人には言い辛い悩みですが、一人で抱え込まず治療していきましょう。

性交痛とはセックスのときの痛みのことで、ほっておくと痛みの原因の炎症や感染症の悪化に繋がります。またセックス自体にトラウマを負ってしまう場合もあるので気になるようなら婦人科へ受診しましょう。